はる-2017年04月18日投稿写メ日記

「ゴースト・イン・ザ・シェル」を観てきました

 

 

日本のSFアニメ「攻殻機動隊」のハリウッド実写映画版です。

 

実写化すると酷評されがちだけど、全体的に上手く作ってたし、実写は実写はならではの世界観があって悪くなかったと思います！

 

 

でもやっぱオリジナルが好きすぎて、、(｡-`ω-)

 

 

逆に予備知識ないほうが入り込めてたかもしれないですね。

 

全体的に分かりやすかったと思います

攻殻機動隊の設定は難しいので(私も完全に理解してない)原作を意識して詰め込み過ぎてもわけの分からない映画になるだろうし、攻殻機動隊を知らなくても楽しめる作品だと思います。

 

 

製作陣もオリジナルの作品を愛しているというのが伝わってきたし、犬が押井守へのリスペクトを感じました

アニメの名シーンを再現度高く作ってたり、近未来の風景や、芸者ロボなどの作り込みが良かったです！

 

 

今回は字幕で見たのですが、吹替はアニメ版の声優たちが担当してるので、吹替版も見ようと思っています

 

 

さて、攻殻機動隊、ハリウッド版の次は新作アニメ制作が発表されたので、これから期待が膨らみます(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))♡